学校の授業で教わった方法で会話しよう

初めまして！

カズキです！！

あなたは今まで、

「会話が膨らまない」

「会話が続かない」

そんな経験はありませんか？

私はこれまで、何度もあります。

その度に「何か話さないと、大丈夫かな」と、

負の感情が脳裏を巡っていました。

 

ですが、今回紹介する方法を習得するだけで、

「会話を膨らませる」ことができます！

私が、実践した

誰もが中学校の授業で教わり

1度は聞いたことのある

とある方法を伝授します！

まず、

あなたは無理に自分から話そうと
していないですか？

それは大きな間違いです

例えば、キャッチボールをするためには
ボールを受け取る側が居てこそ、
キャッチボールが成り立ちますよね？

会話も同じです
話し手の内容を聞いてあげる「聞き手」
がいるから「会話」が生まれます

今回は、今日！今すぐ！に実践できて、
簡単にあなたが聞き手になることができ、
話し手に喋らせる

「あの人は話しやすいな！」と
誰しもが思う、聞き上手な人ほど
無意識に会話内に組み込んでいる

その方法とは、

5W1H  です！

え？

聞いたことがある。

と思ったあなた！！

その「5W1H」です！！

あなたは、5W1Hを覚えていますか？

きっと中学1年生の時に習ってはずです！

振り返ってみましょう。

when ・・・ いつ

where ・・・ どこで

who ・・・ 誰が

what ・・・ なにを

why ・・・ なぜ

how ・・・ どのように

ですよね！！

これを取り入れるだけで、途切れさせる

ことなく会話することができます。

例にあげてみましょう。

友人「こないだ、大阪に行ってきたんだ！」

・ when(いつ)

→「そうなんだ！いつ行ったの？」

・where (どこで)

→「大阪のどこに行ったの？」

・who(誰が)

→「誰と行ったの？」

・what(なにを)

→「なにをしに行ったの？」 

・why(なぜ)

→「なんで行ったの？」 

・how(どのように)

→「どうやって行ったの？」

どうでしょう。

相手からすれば、答えやすくないですか？

5W1H を意識するだけで、

会話を膨らませることができます！

ですが、質問攻めは相手を

不快にさせてしまうので注意しましょう

質問攻めにならない為にも、

あなた自身、会話スキルを身につけて

いく必要があります

会話スキルに関しては、

他の記事で紹介しますので、

そちらも読んでみてください！

まずは、どの会話でも共通して使える

why(なぜ)を意識して会話してみましょう！

会話が途切れることがなくなり、

楽しい空間を作ることができるはずです！ 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました