【早口の原因はまさかの・・・】あなたに伝えたい早口の治し方
はじめまして!カズキです
あなたは
早口で悩んだことはありませんか?
早口になってしまったがゆえに
「え?なんて言ったの?
もっとゆっくりしゃべってよ!!」
と、聞き返えされ、
この一言で
テンパってしまいさらに早口に
なってしまう。
あとになって、
(なんでゆっくり話せないんだろう・・・)
と、落ち込んでしまう
早口なのは自覚あるけど、
なにが原因で解決法がわからない・・・
そんな経験はありませんか??
私は何度もありました。
私は、
普段から早口なうえに、
あがり症も持っていました
学生の頃は、
3分スピーチを1分弱で終わらせ、
クラスメイトに笑われてしまい
会社の報告会では、
15分規定のところを
8~9分まで縮めた経験があります
同職場の先輩からは、
「おまえ話すの早すぎ・・・
もっと時間使えよ・・・」
と、呆れられることも多々ありました。
そんな私が
早口を克服するきっかけになった
「早口の以外な原因」
をお教えします!!
この記事以外にも、
私が早口を克服するために実践した
方法を紹介した記事もありますので
よければご覧ください!
=======================
=======================
では本題の
「早口の以外な原因」
についてお話します
以外な原因とは・・・?
早口になってしまう原因は
「浅く呼吸をしてしまっている」
ことにあります
どうゆうことか説明しますね
まず、
声と言うのは
吐く息とともに出てきます
吐く息は吸った分だけ出るので、
吸う息が少ない、短いほど
吐く息も少なくなり短くなります
人間は一呼吸のうちに
言いたいことを話そうとしてしまいます
すると、
息を吐ききるまでに一気に喋ろうとするので
必然的に早口になってしまいます
呼吸は精神状態にも
影響を与えると言われています
人は焦っていると
早口になってしまいますよね?
さらに先ほど述べたように、
呼吸が浅いと人は一気に喋ってしまいます
すると、
過呼吸気味になってしまい、
鼓動が激しくなり
脳は焦っていると誤感し、
呼吸のリズムが乱れ、
さらに呼吸が浅くなり
よりに早口になってしまいます
ここで負の連鎖が
発生してしまう訳です!
では、
どうすればいいのか
お話しますね
どうすればいいのか?
その方法とは、
とても単純で簡単なことです!!
もしかすると、
あなたも既にわかってるかも
しれません
その方法は、
「深く呼吸する」
これだけです!!
深呼吸しましょう!
よく、
プレゼンや発表前に緊張を
ほぐすために深呼吸をしましょう
と、言いますよね?
上記でも述べましたが、
呼吸は精神状態に影響を与えます
深呼吸には、
脳や体をリラックスさせる
心を落ち着かせる効果がある
と言われています
ナーバスになっている状態
(神経質になっている・多感になっている)
では呼吸が浅くなってしまいます
なので深呼吸を
普段会話する前にやってみることを
心掛けてみてください!!
すると、
呼吸が浅く、
吐く息が少なくなってしまい、
「早口になる」
と、いうことが無くなります
慣れないうちは深呼吸をするのを
忘れてしまい、
いつものように
会話を始めてしまうかもしれません
ですが、
会話前に深呼吸を
意識付けることができれば
あなたは、
以前よりも余裕をもって
ゆっくりと話せるようになるはずです
そうなれば、
クラスメイトや職場の先輩、
片思い中のあの子や恋人など、
周りの人からの印象も
劇的に変わり
(聞き返されたら嫌だなぁ・・・)
という不安も解消されていき、
心置きなく
会話を楽しめるようになるはずです!!
そうなるためにも、
「ゆっくり深く呼吸をする」
ことを心掛けてみてください!
人見知りやコミュニケーションで
本気で悩んでいるあなたに向けた
ブログがこちら↓
========================
========================
最後まで読んでいただき、
ありがとうございます!!