【早口はデメリットしかない!?】自分が早口か知る方法

こんにちは！カズキです！

まず、はじめに

1つ質問させてください

あなたは

早口だと自覚はありますか？

少し考えてみてください…

・

・

・

どうですか？

早口でしたか？

ちなみに私事になりますが、

私はめちゃくちゃ早口でした！

どれくらい早口だったかと言いますと、

12分目安のプレゼンを

7分で終わられてしまう程です

職場の先輩から、

「もっとゆっくり話せよ…」

「肩の力を抜いて話して」

と、プレゼンの練習中に

何度も言われました

しかし私は早口で話している

自覚はありませんでした

むしろ私は普通だと

思っていたくらいです

なので、

先輩に早口を注意されるたびに

「また注意された」

「もう言われたくないな…」

と、ネガティブな感情を

抱くようになりました

それ以降日常会話ですら、

不安になってしまうほどでした

しかし、私はとある方法で

自分が早口だと自覚することができ

「早口になっている」と

意識して話すようになってから、

日常会話やプレゼンの場において

不安という感情がなくなり

自信を持って話せるようになりました！

早口はデメリットしかない

「そもそも早口というのは、

   デメリットしか存在しません」

この言葉は

某バラエティ番組に出演していた

心理学の植木先生が

言っていた台詞です

では、早口にどんな

デメリットがあるかですが、

・何を言っているのかわからない

・一方的で言葉を挟む余地がない

・伝えようとしている誠意が感じられない

・自信がなさそうに見える

等々マイナスのイメージしか与えません

若手経営者の人で

早口のせいで成績が伸び悩んだ…

といった声も聞いています

私もプレゼンの練習時は

先輩にマイナスのイメージを

持たれていたと思います

では、自分が早口かどうか

知る方法をご紹介します！

早口かどうか知る方法

その方法ですが、

適切な速さを実感することです！

ニュース番組の

キャスターやアナウンサー

バラエティ番組の総合司会

といった人前で話す仕事をしている

方々の台詞や言葉を復唱することです

では、例にあげてみましょう

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

テレビ「おはようございます」

あなた「おはようございます…」

テレビ「朝の7時となりました

              今日のニュースです！」

あなた「朝の7時となりました…」

               今日のニュースです…」

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

このように復唱することで、

適切な速さで自分が

話せているか知ることができます

少しでも違和感を感じた場合、

あなたは

早く話している可能性があります

ポイントは

自分が早口で話しているかも…

と意識して取り組むことです

こうすることで、

より一層適切な速さかどうかを

実感することができるからです！

あなたはもう、

早口であるか確認する

方法を知っています！

では、

お手元のリモコンを手に取り

今すぐにテレビをつけましょう！

自分が適切な速さで話せているか

確認してみてください

自分の話す速さを自覚できれば、

改善が必要かどうかの判断ができます

もし改善が必要と思たら、

別記事の

「ゆっくり話す方法」を

ご参考にしてみてください

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きっと早口が改善でき、

不安を感じることなく

心から会話を楽しめるよう

になれるはずです！

最後まで読んで頂き、ありがとうございました