【会話が続かない人にオススメ】今すぐ克服できる攻略法
こんにちは!カズキです!
今回は、
今すぐにできる
会話を続けさせるテクニック
を紹介します!
あなたは、
人と話す際にすぐ会話が途切れてしまう。
一言、二言で会話が終わってしまう。
好きな人や、職場の先輩方と楽しい話が
したいのに会話が続かない
話すことがなく、質問ばかりになってしまう
そんなことありませんか?
会話が膨らまないと、
「何か話さないと…」
と焦ってしまい
話す内容の整理もつかないまま
めちゃくちゃな事を話してしまいますよね
ちなみに、
私もそうでした
しかも、焦りのあまり冷や汗を
ダラダラ流していました
嫌ですよね?
ですが、
私は今回紹介する
テクニックを意識したことで、
克服することができ、
会話を膨らませれるようになりました!
では、その方法をお教えします!
その方法とは、
会話に自己開示を
加えることです!
自己開示とは?
自己開示とは、
簡単に言うと
「ありのままの自分自身
のことを相手に話すこと」です
・自分の大事なこと
・自分の好き嫌い
・自分がどんな人間なのか
などを、自分の経験や考え方を
相手の話を対して返すことです!!
自己開示には、
返報性(へんぽうせい)
のルールが存在します!
返報性とは、
与えた情報に対して、
同じような情報を与えたいと
思う心理が働くことです
つまり、
自分が自己開示すればするだけ、
相手も自分の情報を話してくれます
また、人間は自分のこと
を話してくれる人を信頼してくれます
あなたは質問ばかりで、
自分のことを全然話さない人
を信頼できますか?
できないですよね?
人間関係を良くする、
構築するためには、
自己開示が必要となるのです!
では、具体例を挙げてみましょう
例 1 (前)
=====================
相手「◯◯さんはスポーツとか、
部活はしてましたか?」
あなた「はい…してましたよ」
相手「何をされてたんですか?」
あなた「テニスです」
相手「テニスをしてたんですね?」
あなた「はい」
相手「・・・」
あなた「・・・」
=====================
はい。会話終了です
これでは、
話が膨らまずに沈黙が
生まれますよね!
このままでは、
人間関係を築くことは
できないと思います!
では、
自己開示を今の例文に加えてみましょう
↓
例 1 (後)
=====================
相手「◯◯さんはスポーツとか、
部活はしてましたか?」
あなた「中学と高校で、
テニスをしていました!
体を動かすの好きなんですよ!」
相手「テニスしてたんですね!?
私は高校でバレーをしてましたよ!
体動かすの楽しいですよね?」
あなた「バレーいいですね!
私はバレーは体育のときしか
やったことないですけど、
楽しいですよね!
私はレシーブが苦手
だったんですよね〜」
相手「レシーブ難しいですよね!!
コツ掴むと案外簡単にできるですよ!」
あなた「ホントですか!?
コツ教えてくださいよ!」
=====================
どうですか?
「テニスをしていた時期、
スポーツが好き」
だということを
自己開示したことで
会話に膨らみを持たせる
ことができました!
また、
自己開示を加えたことで、
相手からすれば、
会話が拾いやすく
なってませんか?
例1はスポーツで例えたので、
次は食べ物で例えてみましょう!
例 2 (前)
=====================
あなた「◯◯さんは
好きな食べ物ありますか?」
相手「私はパフェが好きです!」
あなた「パフェ好きなんですね!」
相手「はい!大好きです!」
あなた「甘いもの好きなんですか?」
相手「甘いの好きですよ」
あなた「そうなんですね…」
相手「はい…」
あなた「・・・」
相手「・・・」
=====================
はい。会話終了です!
始めの方は
上手く話せているように
思いますが徐々に
口数がお互いに減って
ますよね?
では、
今の会話に自己開示を加えてみましょう
例 2 (前)
=====================
あなた「◯◯さんは
好きな食べ物とかありますか?
相手「私はパフェが好きですよ!」
あなた「パフェ好きなんですね!
私は最近パフェ食べてないですね…
でも、△△のパフェって有名ですよね
こないだテレビで見ました!」
相手「そうですね〜。
△△にある◇◇のパフェとか
有名ですよ」
あなた「ですよね!
私は甘いのは苦手ですけど、
△△パフェは食べてみたい
と思ったんですよ」
相手「△△以外にも、
××とかもいいですよ!
あそこは甘さ控えめで
食べやすいんです!」
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どうですか?
まだまだ
会話が続きそうですよね?
パフェに対して、
「最近食べていないこと」
「有名なお店をテレビで知ったこと」
「甘いのは苦手」
だという情報を相手に与えました
相手からすると
「この人は甘いのは
苦手なんだけど、
パフェの話はできるな!」
と、思います!
なにより、
自分の好きなことに反応
してくれたら嬉しくなりますよね?
自己開示をすることで、
お互いに情報を提示し合い、
会話を膨らませれることが出来ます!
ポイントは、
「ありのまま」を言うことです!
苦手や嫌いなものは、
マイナスイメージがありますが、
実は会話を膨らませれる
「隠し味」のようなものです!
いきなり、
自分の情報を話すのは
抵抗があると思います
まずは
「好き嫌い」「地元のこと」など、
軽い情報から自己開示してみてください
そうすれば、
質問ばかりすることはなくなり、
お互いの理解も深まりより
良い人間関係を構築する
ことができます
時間があっという間に過ぎていく
ような楽しい会話をするためにも
「自己開示」を
意識して会話をしてみてください!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました