会話は笑顔が大事!歯を見せる笑顔の作り方
こんにちは!カズキです!
「 まず、あなたに1つ質問させて下さい」
今、あなたの周りに明るい人はいますか?
いつもニコニコしている人
会う時に明るい声で名前を呼んでくれる人
アホな事、バカらしい話を
めちゃくちゃ楽しそうに話してくれる人
友達や友人、家族や恋人誰でも構いません!
少し、想像してみてください!
その人はどんな表情をしていましたか?
清々しく笑っていませんか?
その笑顔がコミュニケーションにおいて
重要な役割をしているのです!
笑顔があるかないかでは、
印象が180度ガラッと変わってきます
明るい人というのは、
不思議と人が寄り添ってきます
そして、気兼ねなく話しかけてくれます
想像してくれた人はどうですか?
いつも楽しそうに誰かと話をしてないですか?
学校や会社、サークル仲間達、恋人から
「お!◯◯(君、さん、ちゃん)おはよー!!
お!◯◯(君、さん、ちゃん)オーーース
お!◯◯(君、さん、ちゃん)おせーよ!」
などと、挨拶すら楽しそうではないですか?
なぜ楽しそうに見えるのか?
それは、その集団全員がその人を中心
に楽しんでいるからです!
要はその人は、
人に好かれてる訳です!
では、
あなたは笑顔をしっかりと作れていますか?
自信を持って、「大丈夫!」
と言い切れますか?
言い切れない、自信を持てないと
思ったあなた!!
そのままでは、人に好かれるどころか
人が離れてしまう恐れがあります!
仮にあなたが今のままで、
「おはよう!」と挨拶をしても、
周囲は「あー、ぉはよー…」のような
反応が薄いかもしれません
嫌ですよね?
せっかくなら、あなたも「オーッス」
みたいな明るい返事が欲しいですよね?
ですが、安心してください
これから、笑顔の作り方とポイントを
ご紹介します!
これを実践できれば、あなたの印象は
劇的に変わり人が集まってくるように
なります!
笑顔の重要性とは!
では、笑顔が大事な理由を説明します
まず、コミュニケーションにおいて
「笑顔」はとても重要な役割を果たしています
そもそもコミュニケーションとは、
「 話す力 × 聴く力 × 非言語」
と、定義付けられています!
「笑顔」は「非言語」の部分に含まれています
さらに言えば、人が印象を決める割合
「メラビアンの法則」では、
話の内容7%、聴覚38%、視覚55%
と、言われています!
どういうことかと言いますと、
「人間は相手の印象を決める際に、
半分以上の割合を見た目で決めている」
と、言うことです
それくらい、「笑顔を作る」という
行為はコミュニケーションにおいて大事
なのです!
笑顔の作り方
では、笑顔の作り方ですが、
鏡を使います!
鏡を使うことで、自分の口の変化に
気づいてください
また、「上手くいったな!」と思ったときの
口の形を覚えていただくためです!
では、作り方ですが、
まずは鏡の前で「イ」の口を作ってください
できることならば、「イーーー」と、
伸ばした時のような「イ」の口にしましょう
次に、出来上がった「イ」の口の
口角を少し上げてみましょう!
この際に、注意して欲しいのが、
左右均等にバランスよく口角が上がって
いるかです!
この時のポイントは、
上の歯を6本以上見せることです!
最も理想なのは、8本と言われています
笑顔が素敵な人は
歯を見せていますよね!
ここも鏡を見ながら、ちゃんと歯が
見えているか確認してみてください!
では、
口角を上げて歯が見えているか
確認できましたら、次は
目尻が下がっているかです!
口は笑っていても、目は笑っていない…
なんてことになれば相手からは
「作り笑顔なのかな?」
「緊張気味なのかな?」と思われます!
では、目尻を下げるコツですが、
目が三日月が横になったような形に
なっているようなイメージをしてください
そのイメージになるように、
目尻を下げてみてください!
自然と目はイメージした三日月のように
なると思います
目が細くなってしまうのは、
別に恥ずかしいことではありません
笑うと目は細くなるものです!
それが、自然体な笑顔の目の形です
では、最後です!
口角を上げ、目尻を下げて
出来上がった笑顔を
10秒間キープしてください!
その素敵な笑顔を
顔に馴染ませましょう!!
以上のやり方を数日やって頂ければ、
笑顔を自然に出せるようになります!
まずは、鏡を手に取り
笑顔を1回作ってみましょう!
最初は、日頃使わない筋肉を
意識して使うので疲れるかもしれないですが、
それは笑顔が作れている証拠です!
その笑顔が顔に馴染み、
自然と出せるようになれれば
あなたは周りの人から好かれるようになり、
人を惹きつけるような人間になれます!
そうなれば、
より楽しい毎日に生まれ変わる
はずです!
笑顔を作れるように、頑張っていきましょう!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました