【知らないと損する!?】会話の基本マナー
こんにちは!カズキです!
今回は、知らないと損する
会話を楽しみたい人に必見!!
やってはいけない
禁止事項
をご紹介します
あなたは、
友達や好きな人、恋人
と話をしている時に
始めの方はお互いに
楽しくワイワイと会話を
していたのに
途中から相手の
テンションが下がっていき
会話がぎこちなくなっていく
そんな経験はありませんか?
あなたは相手の人と
仲良くなりたいと思い
一生懸命、受け答えをしています
なのに、
一向に相手との距離が縮まない
むしろ、
相手が話しにくそうな感じに
なってしまい
「え…なんで?…」
「どうしよう…」
と、不安に思ったこと
はありませんか?
それは、あなたが
無意識のうちに
会話における
禁止事項をしている
可能性があるからです
これを直すことで、
あなたは
相手との会話が自然に増え、
晴れやかな気持ちで
会話を楽しむことができます
では、その禁止事項の説明をします
会話の禁止事項とは?
会話における禁止事項ですが、
それは「即否定」
をしてしまうことです!
「即否定」とは、
相手の意見、考え方に対して
直ぐに反対意見を言ってしまうことです
あなたは、
「色眼鏡の法則」は
ご存知ですか?
「色眼鏡の法則」とは、
「人それぞれによって、
物の見方が異なる」
ことです!
では、例あげて説明しましょう
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あなたは、
仲良くなりたい人と
カフェに行ったとします
相手の人は、
カフェラテを注文しました
数分後、
注文したカフェラテ
を店員さんが持ってきたとします
そのカフェラテを見て、
相手の人は「あ、これ白色だね!」
と言いました。
しかし、
あなたはカフェラテが
「白色」ではなく「茶色」
に見えました
茶色に見えたあなたは、
「白色じゃなくて、茶色でしょ?」
と、指摘しました。
相手の人は
「いやいや、白色だよ!!」
と、反発してきました
しかし、あなたには
どうしても「白色」には
見せませんでした
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さて、なぜでしょうか?
それは、
あなたと相手の人の
「色眼鏡」が違うからです
あなたは「カフェラテ」
そのものを見て
「茶色」と思いました
しかし、相手の人は
「カフェラテ」ではなく
「カップ」を見て「白色」
と、言ったのです
つまり、
お互いに見る視点が
異なっていました
あなたは「茶色」
相手は「白色」
だと、お互いに
思い込んでいたのです!
人間は、人それぞれ
価値観の違いが
存在します
そして、自分の価値観を
「当たり前」と思い込み、
相手に強要してしまいます
これは、
仕方のないことですし、
無意識にやってしまいがちです
では、
どうすれば良いのかですが、
それは、
否定する前にワンクッション
置くことです
ワンクッションの置き方
では、どうやって
ワンクッション置くかですが
その方法は
そんなに難しくありません
一度、相手の意見を
「受け入れてあげる」
ことです
こちらも、先程あげた例で
説明しましょう
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店員さんがカフェラテ
を持ってきて相手の人が
「これ白色だね!」と、言いました。
しかし、あなたはどうしても
「茶色」に見えてしまいます
(白色じゃなくて、茶色でしょ?)
と、否定しそうになりましたが
あなたは、
「◯◯さんは白色に見えたんだね!」
「でも私は茶色に見えるよ?」
と、言い返しました
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どうですか?
「◯◯さんは白色に見えたんだね!」
と、相手の意見を受け入れ
ワンクッション置いたことで
会話が柔らかくなりましたよね?
ポイントは、
即否定はせず、
相手の意見を一度受け入れてから
自分の意見を言うことです
あなたは、
自分の言ったことを
直ぐに否定されたら
嫌な気持ちになりますよね?
それは、相手も同じです!
なので、相手の人を
嫌な気持ちにさせないためにも
一度、相手の意見を受け入れ
ワンクッション置くことを
意識してみてください!
これができるだけで、
お互いの価値観を
共有することができ
親密な関係になり、
周りの人が羨むような
仲良しになることができます
最後まで読んで頂き、ありがとうございました